11月19日、東武スカイツリーライン「草加駅」前で、子供支援センター職員らによる「児童虐待防止推進月間」キャンペーンに草加警察署少年柔道錬成員は警察の人ともに参加し、少年非行の初発型非行(万引き・自転車盗・オートバイ盗・占有離脱横領)防止を兼ねて、参加者35人余でチラシやチィッシュを配りました。
市職員、少年指導員、柔道錬成員、柔道少年は柔道衣を着て駅の乗降客、駅前を通過する人や買い物客にチラシを配り「犯罪のない明るい社会を作りましょう」と訴えました。
通行中の老人夫婦からは「子供を殺す事件が年々増えているように感じるなぁ」「悲しいなぁ」「おっ、可愛いなぁ!ガンバレょ!」などの声が聞かれました。
お疲れさまでした。
2月21日午前10時から、埼玉県武道館で「柔道紅白試合」が開催された。
この試合は、埼玉県に在住・在学・在勤をし、柔道の練習を続けている優秀な少年柔道選手を捜し出す目的に開会されている。
試合は勝ち抜き試合により、好成績の勝利者が「柔道強化選手のワッペン」を戴く、熾烈な闘いでもあるそうだ。
今回の参加員人員は、小学生男女(1~6年生)857人、一般男女(中学生以上の初段・二段・三段)65人の合計922人が参加した。
我がチームの出場参加選手は6人。小学2年生のNくんが好成績を残し「柔道強化選手」となった。Nくん、おめでとう。益々頑張って下さい!
練習以上の実力を発揮したが、善戦むなしく敗れた選手も次回の「勝利」を目指し、更なる努力を続けよう!